2023/07/03 13:21
父は、日本で最も有名なお米と言える「コシヒカリ」、母は「黄金晴」となっており、作付けでは特に九州や中国・四国でほこっており、多くの県で作付面積一位となっています。ヒノヒカリは小粒でありながらも非常に良質な食味を持つことで知られています。粒は小さいながらも厚みがあり食べ応えも良い品種です。
文豪・夏目漱石が熊本在住時代に、緑豊かな熊本のことを「森の都熊本」と表現しています。そこから、「森」の都「熊」本で、生「産」されたという意味を込めて、「森のくまさん」と名づけられました。
2019年度に「特Aランク」を獲得した森のくまさんは、おいしさのお墨付き!食味の良さで実績を持つ最高品質のお米で、米粒の見た目はやや細めであるのが特徴です。米粒に弾力がしっかりとあり、モチモチの食感で粘りが強いです。炊きあがりのツヤも美しく、味や風味に優れています。
「にこまる」という可愛い名前の由来ですが、一粒一粒が丸々と美味しそうな形をしている事、そして食べた人が思わずにこにこ笑顔になってしまうほど美味しいお米という意味があります。
一粒一粒が大きめでもちもちしていて、噛んだら甘みが口の中に広がり美味しさです。食べ応えもあり、何杯でもおかわりしたくなる味で、出来上がりはふっくらしていて香りも良いのが特徴です。
ヒヨクモチの特徴
炊いても硬くなりにくく、もちもち感も抜群で、お餅はもちろん、おこわ、赤飯に最高のもち米です。 ヒヨクモチの「ヒヨク」は、九州の平坦な肥沃地帯を意味したネーミングです。